Good shoes

2016.06.14トレッキングのススメ②

トレッキングの良さってなに?その2

さて、前回のトレッキングのススメ①では、驚くべき山や森の効果をご紹介しました。
ですが、まだまだトレッキングで得られるいいことはたくさんあります!

ナチュラルキラー細胞がすごい!

ナチュラルキラー細胞という言葉を聞いたことはありますか?
キラー、とついていると、「なんだか物騒」と思われるかもしれませんね。
ですが、ナチュラルキラー細胞は逆で、「ガン細胞」「ウイルス細胞」などの、
人体にとって有害な「物騒な細胞」をやっつけてくれる細胞なんです!

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)=ガン細胞や病気の原因となるウイルス細胞などを攻撃してくれるリンパ球の一種。
健康を維持していくためには、必要不可欠な免疫機能なんですね。

ナチュラルキラー細胞は、細胞自体が殺傷力を持っている、まさに体の中の正義の味方です!
ナチュラルキラー細胞が元気な状態だと、風邪や感染症への免疫が高まり、ガン細胞が発生しにくくなると言われています。

このナチュラルキラー細胞を活性化させることが健康維持に非常に重要だと、今注目されているんですね。

そしてなんと、トレッキングや登山、森林浴などをすると、ナチュラルキラー細胞が活性化されることが証明されているんです!
たとえば、こんな実証データがあります。

【2005年、都市部のいわゆる「お疲れサラリーマン」を被験者とした実験では、
森林浴翌日の採血・採尿で生理的な変化を調査した。

その結果、2泊3日の滞在によってNK細胞活性が52.6%向上したことが確認され、
同時に抗がんタンパク質の濃度も上昇していることが確認された。

この実験は2006年にも継続され、2泊3日の森林滞在で約56%のNK細胞活性を再現するとともに、
日常生活・都市部への2泊3日の旅行で対照実験を実施した。

日常での複数の検査や都市部への旅行ではNK細胞活性に変化がみられなかったことから、
森林の環境が免疫機能の向上に特異性を持つことが実証された。

さらに、30日後もNK細胞活性が一定レベルで継続していることが判明し、
森林浴での健康増進が持続効果を持つことが明らかとなった。 (15/06/08時点Wikipedia「森林浴」ページより一部引用)】

つまり、2泊3日の森林滞在では、ナチュラルキラー細胞が約56%増加したという結果が出ています。

さらに、その1ヶ月後に再度測定したところ、森林滞在前よりも数値が高いことから、
効果が持続していることが証明されているんですね!

つまり、これはトレッキングや低山登山でも同じ効果が得られると考えられる訳です。
疲労やストレス、加齢や睡眠不足、飲酒・喫煙などで、ナチュラルキラー細胞の働きは弱くなります。
そんな何気ない「日常のよくないこと」も、トレッキングはカバーしてくれるということなんですね!

トレッキングシューズ商品一覧

山に行くだけで、得られるものはとても大きい!

自然と健康

これまでの記事でもお分かりの通り、自然に囲まれるだけで、体にとってたくさん良い効果があります。

まとめると、
・溜まったストレスを減少させ、「うつ」「怒り」「悲しみ」「疲労」などの状態を和らげる
・副交感神経の活動を高め、リラックスしやすくなる
・交感神経を抑制し、緊張を和らげる
・自律神経を調整する
・ナチュラルキラー細胞が活性化し、免疫機能が上がる

トレッキングがどうしても敷居が高い!
という方は、まずは森林浴から初めてみてもいいかもしれませんね。
ですが、トレッキング特有の「要素」が加わると、さらにいいことが増えるんです!

次項では、「トレッキング」自体にフォーカスして、
トレッキングのいいところを紹介していきますよ〜!

続き:トレッキングのススメ③へ

関連記事

>一覧を見る